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防災・安全交付金事業 札苗緑小学校流域貯留施設整備工事

〇工期:令和3年6月7日~令和4年2月7日
 札幌市東区東苗穂13条4丁目において、小学校のグラウンドに流域貯留浸透施設の設置を行います。
〇工事の期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと思いますが、何卒宜しくお願い致します。
〇札幌市では都市化の進展などに伴う洪水被害を防止・軽減するため、伏籠川流域と望月寒川流域において流域貯留浸透施設の設置を行っています。
〇この施設は小学校のグラウンドを部分的に掘り下げ、敷地内に降った雨水を一時的に貯留し、一度に川に流れ込まないようにすることで洪水を防ぐものです。
          〇流域貯留浸透施設の概要につきましては、札幌市のホームページにも掲載されておりますのでご覧ください。
(市のホームページへは、下をクリックしてください)


〇グランドの周りに皿型側溝の設置行い、8月下旬にはバックネットの基礎を設置しました。
〇10月は、グランド内に溜った雨水を排水するための暗渠管を敷地内に設置しました。
〇11月にはのり面に芝を張り、基盤の整備を行いました。
〇11月から12月にかけてグラウンドの整備を行い、12月上旬にバックネットを設置しました。
工事完了のお知らせ

12月24日(金)、工事は事故なく無事に終えることができました。
〇現在は、しゅん功に向けて書類を整理しているところです。

工事期間中、皆さまには大変ご御迷惑をお掛け致しました。
ご協力、誠にありがとうございました。

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