○設置する防護柵は高エネルギー吸収型ガードフェンスで、本工事においてはスロープガード工法を採用しております。
○阻止面は水平方向に設置したワイヤーロープとワイヤーネットの異なる部材を連結して組み合わせたハイブリッド構造
○阻止面に荷重が作用すると、ワイヤーネットの変形にワイヤーロープが追随して変形することで、阻止面全体で効率良く吸収し、
変形量を最小限に抑えます。
○この構造は、落石だけでなく崩壊土砂や積雪荷重にも対応します。
【歩道には敷鉄板を敷設いておりますので、ご通行の際にはご注意ください】