現場レポート

トップページ > 現場レポート一覧 > 道道真駒内御料札幌線(有明308番地1地先~有明307番地3地先間)法面改良工事

道道真駒内御料札幌線(有明308番地1地先~有明307番地3地先間)法面改良工事

〇工期:令和4年5月16日~令和5年1月10日
〇工事場所
 札幌市清田区有明308番地1地先~有明307番地3地先間
〇工事内容:急傾斜地の落石対策
・落石防護柵L=96m ・仮設エー式 ・道路構造物撤去エー式

 工事期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと思いますが、何卒宜しくお願い致します。
          ○設置する防護柵は高エネルギー吸収型ガードフェンスで、本工事においてはスロープガード工法を採用しております。
          ○阻止面は水平方向に設置したワイヤーロープとワイヤーネットの異なる部材を連結して組み合わせたハイブリッド構造
          ○阻止面に荷重が作用すると、ワイヤーネットの変形にワイヤーロープが追随して変形することで、阻止面全体で効率良く吸収し、
           変形量を最小限に抑えます。
          ○この構造は、落石だけでなく崩壊土砂や積雪荷重にも対応します。
         

【交通規制について】
〇昼間(9時~17時)、片側交互通行を行っておりますので、ご注意下さい。
〇交通誘導員を配置しておりますので、交通誘導員の指示に従ってお通りください。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いします。

【有明側から滝野に向かう際の交通規制状況】


【滝野側から有明に向かう際の交通規制状況】
【歩道には敷鉄板を敷設いておりますので、ご通行の際にはご注意ください】
^